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2016.03.22 Tuesday

酸化-お茶の生産過程で重要なこと

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    前回からの続きで、お茶の生産過程で重要な酸化について。

    酸素と結びつく化学変化のことを酸化といいますが、では化学変化って
    どういうことでしたっけ?たぶん中学1年の理科の最初の授業で習った(今は違うのかなあ?)と思うけど、変化の後と前でまったく違うもの(物質)になる。

    そういうことですよね。水に砂糖を加えて砂糖水を作っても、砂糖水には砂糖の味と水の味や成分が残っている。これでは化学変化とは言えません。(混合とか物理変化というのかな?)

    それに対して水素と酸素が結びついて水が出来る。この場合、水には燃えたり(水素)、ものを燃やしたり(酸素)という性質が残っていません。つまり、変化の前と後ではまったく違う物質になっている。これが化学変化ですよね。

    ですから酸素と結びつく化学変化である酸化も、それによって酸化する前の物質(緑茶)と酸化した物質(紅茶や烏龍茶)では、まったく違うものである。もともと同じ木だったけど酸素と結びつくことでまったく違うものになっちゃったということです。


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