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2017.02.25 Saturday

「本屋はじめました」の店へ行ってきました。

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    中央線の荻窪駅から青梅街道を歩いて12分くらい。そこにTitleという名前の書店があります。毎日新聞の「今週の本棚」という書評ページの下に「本屋はじめました」という本の広告が載っていて、「自分の店」をはじめるときに大切なことはなんだろう?本屋をはじめるまでに試行錯誤した経緯がこの本には書かれています、とあって興味をもちました。

     

    それから、あれ、どこかでこの本屋さんのことを聞いたおぼえがあるなあ、と思いだし、それが散歩の達人という雑誌の喫茶店特集の中で、詩人の谷川俊太郎さんが紹介していた店だったのです。

     

    「この店では他の書店にない本が見つかるし、おもしろい雑貨もおいてるし、2階にギャラリーもあるし、そのうえ奥のカウンターが何故か落ち着くんです。珈琲がおいしい、主人が出かけていって選んだ栃木の「農民ロッソ」という赤ワインもいい感じ・・・。

     

    その街に住んでいる人の暮らしをゆたかにする店でありたい。暮らしの中には、文学も、音楽も、デザインも、絵画も、料理も、趣味も、といろいろなジャンルがあるので、それぞれのジャンルで大切と思われる本を丁寧に選び、そこへ新刊の本も加えていく、という方針でつくられた棚には、本好きがひいきにする良書がたくさんあって、それが新刊と融け合って並んでいます。

     

    谷川さんお気に入りの喫茶カウンターもよかった。何より、お店全体を流れるゆったりした空気。本を手にとるお客のひとりひとりが本と交わす無数の会話が耳を傾ければ聞こえてきそうではあるけれど。それがこのお店の素敵な魅力で、よい専門店がもつ濃密な空間のとりこになってしまいそうです。

     

    TitleのHPは・・・http://www.title-books.com/

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