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2017.04.05 Wednesday

塩釜再発見と秋保おはぎ

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    海苔の仕入れに塩釜(宮城県塩釜市)へ行ってきました。久しぶりに訪ねた塩釜のまちは、中心街の街並み・景観を保存しようとしているようで、石畳や蔵造りの店や家もあって、なかなか趣がありました。まろやかでサラリとした後味のお酒「浦霞」の蔵元もあった。

     

    もちろん仕入れが目的だったのですが、お目当てがもうひとつ。「すし哲」というお店でお寿司を食べたかったのです。なんでも人口に対するお寿司屋さんの数が塩釜は日本一らしく(まるで餃子における宇都宮のように)、その代表みたいだから。塩釜港は生マグロの水揚げも日本一なんだと。

     

    それと一方通行が多くて迷子になってしまい、道を尋ねたお菓子屋さんがなんとチョコレート専門店でした。ヨーロッパでもあるまいに(ベルギーなどでは、ケーキ屋さんとは別にチョコレートショップがあります)、日本の地方都市で見かけるなんて、と思いながら親切に教えてくれたシェフの穏やかで優しい話し方から、とってもおいしいチョコやケーキをつくることが想像できて、ついお土産に買ってしまいましたが、うまかったです。

     

    帰りは少し足を延ばして秋保温泉へ。温泉に入りたかったのではなく、温泉街にある「さいち」という小さなお店を勉強するため。売り場面積80坪、コンビニより少し大きいくらいの小ぶりのこのスーパーには、知る人ぞ知る名物があります。

     

    「秋保おはぎ」というオリジナル商品が平日でも5000個、土日なら10000個、お彼岸には20000個売れるという。そのおはぎがぞろっと並んでいる向かい側にはこれまた手作りの種類豊富なお総菜が並んでいて、デパ地下の総菜のように洗練された感じじゃないけど、料理好きの主婦が地元の素材を活かし、そこへたくさんの創意工夫がされたと感じるパックがずらり。

     

    すぐに食べたいのと、お土産にと、籠へ入れていったら、財布に入っていたお金では足りなくなり、あわてて車へ戻る始末。食品スーパーにおけるお総菜・お弁当などの売上げはふつう店全体の売上の10%らしい。なのに「さいち」は半分以上。その秘密・秘訣を学びに全国の同業者から研修が絶えないと聞きます。このところ折に触れて感じている専門店の魅力を、あらためて目の当たりにした1日でした。

     

    第3駐車場まであって、ガードマンが誘導していました。

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