<< お客様との恋愛の日々 | main | 懐かしのアイスミルクティ >>
2017.05.18 Thursday

気温の低さが幸いして・・今年の新茶はおいしい

0

    4月に入ってずっと気温が低かったため、お茶の新芽の伸びが悪く、その結果、味が濃く、香りもよいおいしいお茶が採れています。

     

    こう書くと、意外に思われるかもしれませんが、例えば、紅茶のシャンパンとも、マスカットフレーバーとも言われる華やかでフルーティなダージリンの香りも、ヒマラヤの麓の冷涼でストレスの多い気候だからこそ生まれます。

     

    同じように、新海苔の摘採は11月の秋芽摘みと12月の冷凍一番摘みの2つのシーズンがありますが、味が濃いのは、12月に採れる海苔の方で、それは寒くて育ちが悪いから、コクのある味になるのです。

     

    ということは、反対に気温が高く、晴天続きの、いわゆる豊作の年は、茶葉の成長が早いため、組織が粗くなり、味や香りがうすくなる可能性もある、ということです。

     

    そんなわけで、今年の新茶は鹿児島も静岡も上出来で、これから出てくる宇治の新茶も期待できます。お楽しみくださいませ。

     

    静岡県本山地区の新芽です。

    コメント
    コメントする








     
    Calendar
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << October 2019 >>
    高木園Webサイトはこちら
    www.takagien.co.jp
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM