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2017.10.10 Tuesday

食事と夢のある話を満喫・・食堂「ヒトト」

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    妻の友人のススメで福島市のヒトトという自然食カフェへいってきました。日曜日の福島市中心部は、イベント会場以外はがらんとしていてシャッターの閉まっているお店も多い。そんなあまり元気そうでない街並みの一角。

     

    アーケードがかかる昭和のレトロな雰囲気のビルの3階にその店はありました。2階はこれまた、友人のすすめるとても素敵な花屋さん。あ、これは、もしかするとチャレンジショップのような、そうでないとしたら若くて発信性のあるお店が集まった梁山泊みたいだ。

     

    カフェは家族連れや女性客で一杯、途中入れ替わりがあってもほぼ満席です。お金はあまりかかっていなさそうだけど、古材やアンティークを上手に使ったしゃれたつくりで、居心地の良いゆるい空気が流れています。那須や黒磯にあるショーゾーカフェと近いかも。

     

    本日の定食は高野豆腐の春巻きかジャガイモととうもろこしのコロッケのいずれかに野菜たっぷりの味噌汁、納豆、玄米か七分づきのご飯。玄米は宮城県の○○さんのササニシキ。・・・という具合で丁寧な説明を添えてくれました。いやあ、おいしかったですよ。

     

    とっても素朴なメニューのようだけど、春巻きもみそ汁もそしてなんといっても玄米があんなにうまいなんて。近所のおじさんがひとりで毎日炊いている花豆がまたおいしい。帰りに1階の眼鏡屋さんをのぞいて見ると、この店も大変な懲りようで、ヨーロッパの街中にあるようなかっこいい店内です。

     

    聞けば、この店の5代目にあたるオーナーはイギリスで工業デザインの勉強をしていた。お店を絶やすことはできないと考えたお母さんが、あなたの好きなようにしていいから、といって呼び寄せ、その通り、思いっきりやりたいようにやったのが、この1階のメガネショップ、2階の花屋さん、そして3階のカフェなんだと。

     

    3階のカフェは、吉祥寺にあったヒトトのお店が閉店することになり、その経営者と親しかった関係で、なんとかその店を福島でやらないかと熱心に説得してできた。理想というか夢というかそういうものを抱いた同士の共感からうまれた展開のようで、よい話を聞けて、うまいものも食べて充実した一日でした。

     

    そういえばメニューにあったあんざい農園のリンゴジュースというのも気になって行ってきました。「ふつうリンゴジュースというと落ちたリンゴや青いままのが使われるけど、うちのは蜜のあるりんごだけでつくっています。だからとってもあまいんだよ。」1リットル850円ですが、たしかにあまあく、けれどさらりとしてびっくりしちゃった。

     

    あんざい果樹園のリンゴジュース

     

    食堂ヒトトのHPはこちら・・・http://organic-base.com/cafe/

     

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