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2017.11.07 Tuesday

番茶とほうじ茶はおなじ?

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    店頭でお客さまによく聞かれる質問です。

     

    お客さまが「番茶ちょうだい」とおっしゃったときは、「病院でよくのまれる赤く出るお茶ですか?」と聞き返すようにしています。そうだ、といわれたらそのお茶は番茶ではなくほうじ茶です。いやそうじゃなくて葉っぱも緑色で茶液は黄色っぽい、といったらそれは番茶。

     

    お茶は、春先に摘まれる一番茶にはじまって、二番茶、三番茶とひと月ずつ遅れて3回くらい摘まれます。遅くなるほどお茶の葉は大きく、硬く、軽くなっていく。その3番目に摘まれるお茶や、一番茶や二番茶を摘んだあとに、刈り面を揃えるように摘むお茶などがいわゆる番茶となります。栄養価はあまりなく、味も香りもうすい。

     

    ですが、さっぱりした飲み口ががぶ飲みするのにちょうどよいみたいで、関西などでは今も、やかんなどで煮出して召し上がる家庭が多いと聞きます。主にこの番茶を焙煎する、いわゆる焙じたのが焙じ茶です。

     

    新商品の「睫擇気鵑舛累屬蠅燭鈍笋乎磴妊謄ーバッグを作りました」です。

     

    ほうじ茶はその昔、京都山城の茶商が、夏の暑さでお茶が変質してしまうのを(もちろん冷蔵庫なんてなかったから)なんとか防げないかと考えて、お茶を焙じてみたら、香ばしいさっぱりした味わいのお茶となった。それがほうじ茶の誕生だそうです。

     

    焙じることでカフェインが少なくなり、からだにやさしいお茶であることから、病院などでもよく使われるようになったみたい。お茶を飲むと眠れなくなるという人にもぴったりです。

     

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