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2020.03.26 Thursday

紅茶とワインと香り

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    ある時期から、比較的熱心に紅茶とワインを飲むようになりました。それは、日本で最初に紅茶の個人輸入を始めたムジカティの堀江さんとの出会いや、酒屋の友達がワイン好きだったことがきっかけではありますが、香りを学ぶのに、紅茶とワインが良いように思えたからです。

     

    緑茶にも日本酒にも、もちろん香りはあるし、ことに吟醸酒などそれを追求した造りのようですが、でも基本的に香りはおとなしく、それよりは味に魅力の比重が偏っている感じがします。その証拠といってはなんだけど、緑茶や日本酒を楽しむとき、香りを嗅いで味わってから、口に含むことをしないことが多いと思う(自分だけかなあ?)。

     

     

    対して紅茶や烏龍茶、ワインなどは、口に含む前に引き立つ香りに惹きつけられて、思わず、つまりごく自然に香りを嗅ぐ行為に誘われる。そうして香りを楽しもうとすると、なんというか、あらゆる感覚が目覚めさせられるようで、脳の中で眠っている細胞が揺り起こされる気がするのです。

     

    緑茶や日本酒の香りがおとなしいのはその作り方に理由があると思うけど、それはともかく、何が言いたいかというと、香りを意識することで広がる世界といっては大げさかもしれないけれど、そういうことを今朝も、ウバとディンブラをブレンドしたセイロンティ「ラブリー・アフタヌーン」という紅茶を飲みながら、しみじみ感じたので。

     

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